シンプル イズ ベスト!ドイツのリサイクルはとても簡単

世界を脅かすプラスチックゴミの削減対策

発展途上国のごみ問題

海外の発展途上国はその名の通り発展の途上の国々ですからドイツや日本の様にごみの収集がきちんと行われていない国が多くあります。
収集されないごみの多くは空き地や山、川、海などに捨てられてしまいます。又、ごみ収集がされていたとしてもその殆どは焼却すらされずそのままごみ用に用意した場所に積み重なり捨ておかれてしまいます。
自然からでる有機ごみだけであれば土にかえりますが、経済が発展するにつれ、ごみの多くは自然にかえることのないプラスチックごみが占めています。山となったプラスチックごみは月日が経つと腐敗ごみから発火したガス等により有害物質を流出させ、不衛生で病気の蔓延にも繋がっています。
近年、発展途上国の中でもこういった危機的状況から脱却する為に、ごみは捨てるだけでは有害でも、分別する事で資源となる事を理解して、少しずつリサイクルを実践し始める国も出てきました。今後に期待を持ちたいですね。

海に流れたプラスチックが生む大問題

そもそも本来海には存在しないプラスチックごみ。人が捨てたプラスチックごみが海に沈むと海洋生物がエサと間違えて食べてしまいます。クジラやイルカの胃袋から大量のプラスチックごみが出たという報道も数多くされています。プラスチックごみが海の生態系に深刻な影響を与えてしまっているのです。
そしてプラスチックが小さな破片になったマイクロプラスチックは、海に残留している有害化学物質を吸着してしまいます。そのマイクロプラスチックを魚や貝が食べている事もわかっています。
既にマイクロプラスチックは海に数兆個あるといわれ、今も増え続けているのです。マイクロプラスチックが人体等に与える影響の研究はまだ浅く、実際に人間にとってどれほどの有害姓があるのかはこれから、あるいは既にじわじわと蔓延しているかが今後、わかってくるのでしょう。
いずれにしても、人体への影響が拡大する事は世界的に懸念されています。


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